お知らせ
令和元年第52回東京都大学サッカーリーグ戦 最終報告2019/10/22
OB・OG、保護者、関係者の皆さま、常日頃から多大なるご支援ご声援を頂きまして、有難うございます。
本年度、成蹊大学体育会蹴球部主将を務めさせていただいております。4年の武田滉介です。
この度は、令和元年第52回東京都サッカーリーグ戦2部最終節vs朝鮮大学につきまして、多くの皆様に足を運んでいただき、有難うございました。
昨年度、1部から降格という結果を受け「2部優勝」「1部昇格」を目標に掲げて活動してまいりました。全18節を通じてチームの成長を感じていましたので、優勝を逃した事は主将としては大変悔しいですが、1部昇格の最低限のノルマを果すことができました。後輩たちには関東リーグ復帰という形で自分たちの悔しさを晴らして欲しいと思っております。
順位が決まっている中で、選手は“勝ちたい“という気持ちを全面に出して最終節を3ー1という結果を残すことができました。
強く永続的な組織をつくっていく為には、成蹊大学体育会蹴球部が一つのクラブとしての基盤をにしなければなりません。その為に、毎年毎年積み上げたものを下の代が受け継いでそれをまた下の代へと積み上げることが必要になります。
来年度は1部での戦いなるにあたってさらにレベルアップしなければなりません。近年、東京都リーグのレベルの向上により、来シーズンは非常に厳しい戦いが予想されます。関東昇格を目指し頑張る仲間たちを、是非とも応援していただきたいと思っております。
今後とも、変わらぬご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
令和元年主将4年 武田 滉介