お知らせ
令和2年第53回東京都大学サッカーリーグ戦 最終報告2020/12/15
OB・OG、保護者、関係者の皆さま、常日頃から多大なるご支援ご声援を頂きまして、有難うございます。本年度、成蹊大学体育会蹴球部主将を務めさせていただいております。4年の小松﨑柊です。
この度は、令和元年第53回東京都大学サッカーリーグ戦1部につきまして、新型コロナウイルスの感染の影響により、リーグ戦開催が延期になりましたが、無事に前期後期リーグともに終えることができましたことをご報告致します。
昨年度、2部から1部へと昇格し、「関東参入戦進出・関東昇格」を目標に掲げて日々活動してまいりました。新型コロナウイルスの影響や活動自粛などもあり、チームとしての準備期間が極めて少なく、選手達のコンディション管理も難しく、私達の思い描いていた結果とは程遠いものとなってしまいました。
このことは主将として大変悔しいですが、最終節に勝利する事ができた為、1部リーグ7位に入ったことにより、第26回東京都サッカートーナメント学生の部予備予選進出を決めることができ、少ないながらも結果を残すことができました。
また、1部残留が決まった為、来年こそ後輩たちには念願の関東リーグ復帰を叶えてほしいと考えております。
この1年間、非常に辛く苦しく険しい日々が続き、自分1人では何も成し遂げることが出来ないということを実感致しました。
最終節のvs帝京戦では感染症対策を徹底した上で、OBOG、保護者や関係者の皆様方にお越し頂いて、試合を通して、皆様に応援して頂きチームの想いが1つになり勝利することができました。
来年以降、後輩にも仲間やコーチ、監督、OBOG、保護者や関係者の皆様方の想いが1つになり、戦うことができれば必ず勝利する事ができるということを忘れずに1年間闘い抜いて欲しいと思います。
来年度は関東リーグや東京都リーグの状況を踏まえますと、今シーズン以上に難しく厳しい1年間になる事が予想されます。チームとして更なるレベルアップをしなければ目標の達成は難しいと考えられます。
その為、関東昇格を目指し頑張る後輩達を、今度は皆様と共に支え、助けられるよう尽力していきたいと思います。
引き続き、変わらぬご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
令和2年 主将4年 小松﨑 柊